関町市瀬(せきちょういちのせ)は、三重県亀山市の地名。

地理

河川・池沼

  • 鈴鹿川

交通

  • 国道1号
  • 旧東海道

施設

  • 市瀬地区浄化センター
  • 市瀬公民館
  • 宮﨑本店 FFC パイロゲン関工場
  • 小林牧場
  • 東海道坂下一ノ瀬一里塚跡

歴史

地名の由来

鈴鹿川の一の瀬に由来するという。

沿革

  • 江戸時代 - 伊勢国鈴鹿郡市瀬村として所在。当初は亀山藩領。
  • 1615年(元和元年) - 幕府領となる。
  • 1636年(寛永13年) - 亀山藩領に復する。
  • 1871年(明治4年) - 安濃津県所属となる。
  • 1872年(明治5年) - 三重県所属となる。
  • 1889年(明治22年) - 坂下村大字市瀬となる。
  • 1955年(昭和30年) - 関町大字市瀬となる。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

脚注

WEB

書籍

参考文献

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 24 三重県』角川書店、1983年6月8日。ISBN 978-4040012407。 

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