アルチョーム駅 (アルチョームえき、ロシア語:станция Артём) は、ロシア沿海地方アルチョームにある、ロシア鉄道の駅。シベリア鉄道ナホトカ支線上の駅で、遠距離列車やエレクトリーチカ(近郊列車)・アエロエクスプレスの全列車が停車する。
歴史
- 1958年 - 「シャフトルスカヤ駅」(ロシア語:Шахтёрская)として開業。
- 1966年 - 鉄道の電化完了。
- 2000年 - 駅名を「アエロポルト駅」(ロシア語:Аэропорт)に改名。
- 2012年
- 7月以前 - APEC2012に伴って新築した新駅舎の併用を開始。
- 7月 - 駅名を「アルチョーム駅」に改名。また、アエロエクスプレス運行開始し、停車駅となる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎は1番線ホームと隣接しており、2番線ホームへは跨線橋を経由する。
のりば
駅周辺
- フルンゼ通り
- 33番高校(Школа №33)
- 16番高校(Школа №16)
- モルスキム・アヴィアトラム記念館(Мемориальный комплекс "Морским авиаторам")
隣の駅
- ロシア鉄道
- ナホトカ支線
- 113列車・114列車
- ウスリースク駅(シベリア鉄道直通) - アルチョーム駅 - スモリャニノヴォ駅
- アエロエクスプレス
- ウゴリナヤ駅 - アルチョーム駅 - クネヴィッチ駅
- エレクトリーチカ(各駅停車)
- ウグロヴァヤ駅 - アルチョーム駅 - アルチョーム1駅
- 113列車・114列車
脚注
関連項目
- ロシアの交通
外部リンク
- アルチョーム駅時刻表(ヤンデックス) (ロシア語)




