宝形造(ほうぎょうづくり)は、建築物の屋根形式のひとつで、正方形の平面で寄棟を造ろうとした場合には、大棟ができず、4枚の屋根がすべて三角形になる。このような造りを特に方形造宝形造(ほうぎょうづくり)という。これが、六角形であれば「六注」、八角形であれば「八注」という。

宝形造の例

脚注

関連項目

  • 寄棟造

美しい曲線を描く瓦葺・ 宝形造 。宝形造であるが、正面三間、側面四間と前後に長い 屋根頂部の宝珠と露盤。屋根葺は、珍しい 行基葺

お寺の建築様式

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宝形造の東屋 有限会社新津技建

境内案内 壷阪寺(南法華寺) 西国三十三所第六番札所